何を食べて生きているのか
子供のころは食べ物の好き嫌いが激しかったように思う。
肉は好き、野菜は嫌いだった。特に夕食が水炊きなどの鍋で野菜と魚だけの日は
食べたいものがなくがっかりしていた。
今は好き。18歳くらいから何でもおいしく感じられるようになった。
おそらく本当にお腹を空かせてからおいしいものを食べるようにして
おいしい記憶にしていたからかもしれない。
いつも常備している食材は米、納豆、卵、ゴマ、ほうれん草、キャベツ、コーヒー、
牛乳、味噌、わかめ、はちみつ、オリーブオイル、酢、チーズ、チョコレート、
にんじん、玉ねぎ、ナッツ類……などなど。
最近は漬物、梅干し、キムチなど昔は食べなかったものを口にしている。
肉、魚はあんまり食べなくなった。嫌いになったわけではなく、好きなのだけど、
何か頑張った日にご褒美として食べています。果物も同じく。
甘いものがほしくなったら時々食べるようにしています。
あと小腹がすいたら外ではチョコレート、家にいるときは納豆を食べています。
チョコレートはカカオ70%くらいのもの、納豆は醤油がなくてもそのままでも
大好きなので食べています。
気になるのは水分のこと。
あまり水分をとってないのです。冷たい水が苦手です。
コーヒーも1年中ホットですから、水もあたたかくして飲んでいます。
いわゆる白湯です。まめに飲まないとと思いながら仕事中は
なかなか飲めません。
食べ物に関して厳密な決まりごとはないけれど、本当の食欲ではないのに
何か口に入れたくなった時は
体を動かしたり歯を磨いてみるとかしています。
体操、ストレッチで軽く体をほぐして気持ちも落ち着いてきたら
結局歯を磨いて寝てしまいます。
ダイエットになっているのか自信はないけど
結構食べるものを選んだり、腹七分くらいになるよう毎日気にしています。
偽物の食欲に騙されないように。